素敵なオリジナルTシャツが作れる!
おすすめのサービス9選!
Tシャツが好き。
Tシャツが似合う男女。
いいなあ。
白いTシャツをサラッと着こなしたり、ロゴTシャツをオシャレに着こなしたり。
夏はもちろん、春秋もインナーに重宝するTシャツ。
ユニクロの無地やプリントTシャツをはじめ、数多くのブランドが素敵なTシャツを販売しています。
このページでは市販のTシャツではなく、「オリジナルTシャツ」で「自分だけの1着を作りたい」「仲間とTシャツを揃えたい」ときの方法やオススメのサービスをご紹介します。
そもそもオリジナルTシャツって?
オリジナルTシャツとは、自分でデザインしたデザインやイラスト、写真、テキストなどをTシャツにプリントして作ることができるTシャツのこと。自分でデザインしたものをプリントすることで、他にはないオリジナルのTシャツを作ることができます。これがオリジナルTシャツの楽しみですよね。
オリジナルTシャツを作る方法は?
オリジナルTシャツを作る方法はいくつかあります。
オンラインのプリントショップやTシャツプリントサービスを利用する方法や、自分でTシャツプリント機を購入して自宅で作る方法などがあります。
今回はオンラインサービスでTシャツを作る方法をご紹介します。
オリジナルTシャツを作る方法
自分で作ったマークやイラストのデザイン。
プリントにする? 刺繍にする?
オリジナルTシャツというと、一般的にはプリントTシャツのことを指します。
プリントTシャツとは、Tシャツにさまざまなプリント技術(スクリーン印刷、デジタル印刷、サブリメーション転写印刷、熱転写印刷など)を使用してデザインを印刷したものです。
ただプリントだとちょっと味気ないかな・・という場合には当社のクレヨンパラダイスのように刺繍Tシャツにすることもできます。
プリントの種類 |
特徴 |
プリントTシャツ |
デザイン性が高く、比較的低コストで製造可能。ファッションアイテムだけでなく、宣伝やイベント、団体のユニフォームなど、様々な用途で利用される。同じデザインで大量に制作したい場合にコストメリットがある。 |
刺繍Tシャツ |
刺繍の温かみがある。刺繍糸をTシャツに縫い付けていくため時間がかかり、値段が高い。 制作はクレヨンパラダイスでどうぞ |
デザインを考える前に、どこで作るか考えよう。
実はいきなりデザインを作っても、Tシャツを作る会社のほうで手書きはできないとか専用ソフトが必要だとか、逆に便利な機能があったりします。
デザイン制作方法にはさまざまなやり方があるので、そちらを先に考えるとデザインしやすいですよ。
ECサイトは手書きデザインOKのサービスが多い!
簡単なデザインキットが付いているケースと専門ソフトでデザインを作成するケースあり。
デザイン方法 |
サービス名 |
特徴 |
シュミレーターのみ |
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専用のデザイン制作ソフトを使って簡単にオリジナルTシャツが作成できるサービス。
自社にマーケットプレイスがあり、作成したTシャツを販売もできる
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シュミレーター・Adobeソフトのみ |
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手書きサポートがなく、サイトに設置されているソフトかAdobeソフトでデザインを作成する |
Adobeソフトのみ |
イラストレーターやフォトショップデータで作成したデータを入稿する必要があります。 デザイナーが使用するツールですので多少プロ向けの印象です。 |
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シュミレーター・Adobeソフトに加えて手書きもOK |
手書きもサポートしてくれるサービスがあるオリジナルプリント会社。 知識がなくてもTシャツが制作でき、大量生産にも向いているサービスが多い。学園祭や文化祭で利用するケース多。 |
オリジナルTシャツをプリント形式で制作する会社は自社サービスサイトで簡単なデザインが作れるアプリを入れている場合があります。
年賀状制作キッドのようなもの(わかりますか?)で、丸や三角、ハートなど基本的な素材が用意されていて、それらを組み合わせたり、画像をUPしたりしてデザインを作成する方法です。
Tシャツのデザインはベクターファイルという形式で制作会社に渡せるとベスト。かなり専門的でプロとまったく同じ手法ですが自由でかっこいいデザインが作成できます。
ちなみにベクターファイル形式とは、Adobe Illustrator(.ai)が有名ですが、拡大・縮小しても画質が劣化しにくいデータ形式です。
高解像度であればJPEG(.jpg)、PNG(.png)などでも取り扱いがある会社があります。これらのファイル形式は拡大・縮小すると画質が劣化するため、高解像度で提出する必要があります。
提出するデザインが単色で、特定のフォントやロゴマークのみの場合、PDFやSVGファイル形式も使用できます。
そして中には手書きOKの会社様もあります。
指定の用紙に手書きでTシャツのデザインを書き起こして業者に渡すと、データが業者から届きます。それでOKならTシャツにプリントされるという流れです。
オリジナルTシャツを作るなら。
用途別に会社を選ぼう!
オリジナルTシャツを作るときは用途別に会社やサービスを選ぶのがポイント。
学園祭でTシャツを作るならできるだけ費用が安くて種類が多いサービスが良いでしょうし、ファッションとして自分だけの1着を作りたいならデザイン性をサポートしてくれたり、Tシャツ自体の品質が高いものがベストです。
学園祭やイベントでみんなで着る!
それならシルクプリントのオリジナルTシャツ作成サービスがベスト
学園祭&イベントでオススメ |
特徴 |
オリジナルプリントTシャツの代表的な印刷方式である「シルク印刷」の工場を持っている会社が多く、大量生産に向いています。 学園祭やイベントなどみんなで一緒のTシャツを着て盛り上がろう!なんていうケースではこれらの会社やサービスがベストです。 |
オリジナルプリント会社のTシャツの品質ってどうなの?
オリジナルプリント会社の多くは社名を知らない人が多く、品質を心配する方もいらっしゃいます。
Tシャツ自体の品質は素材や厚さ、織り方等で変わってきますが、基本的にこれらの会社が使用しているTシャツはOEM生産のものです。
プリントスターやユナイテッドアスレ等が有名なOEMメーカーですが、これらの会社は多くの大手著名アパレルでも使用されているものですので品質が低いということはありません。
Tシャツを選ぶときは「生地の厚さ」を重視して
Tシャツの品質はあまり変わりませんが、触ったり着たときの印象が違うのが生地の厚さです。
Tシャツの生地の厚さは「oz(オンス)」で表され、数字が大きいほど厚地になります。
個人的に一般的なTシャツの厚さは「5.6」あたりだと思っています。
厚地のほうが高級感がでる場合がありますが、真夏は多少暑かったり、織り方や素材によって薄くても高級感がある場合もあるため一概にはいえません。
イベント等で使用するときは5.6ozをベースに考えると良いと思います。
自分だけのかっこいいTシャツを作りたい!
それならユニクロで決まりでは・・。
自分でオシャレに着る |
特徴 |
正直Tシャツ生地の品質が違います(もちろんすべての会社やサービスのTシャツ生地を知っているわけではありませんが)。同じデザインなら良い品質のTシャツが良いです。アプリも使いやすく手軽です。まずはユニクロさんで検討してみて、そこで満足いかないようでしたら他サービスを検討してみると良いと思います。 |
デザインの自由度が高い ユニクロのTシャツを自分でデザインできるサービスは、ユーザーがアイデアを自由に表現できるように設計されています。デザインの配置、色、文字、グラフィックなどを自由に選択でき、自分の個性やスタイルを反映させることができます。
ギフトやイベントにもちょっとしたデザインを加えることでオリジナリティが出ますし、クレヨンパラダイスで多く注文いただく出産祝いや還暦などのニーズにも合いそうです。
自分で作ったTシャツを販売したいなら
T-UPかユニクロで
最近は自分でデザインしたオリジナルTシャツを販売できるサービスもあります。
代表的なものが「UP-T」と「ユニクロ」です。
UP-Tは人気お笑い芸人かまいたちの二人のTVCMで知名度をあげています。
どこまで売れるかはわかりませんが、販売できる!というのは魅力的ですよね。
センスに自信がある人は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
サービス名 |
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両社ともに簡単にデザインを作成できるアプリがあり、しかも販売までワンストップでできちゃいます。 デザインセンスに自信のある方、アパレル志望の方はチャレンジしてみては!? |